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事業経歴・沿革

1946年4月 大阪府豊中市庄内町にて、片原機械製作所として創業。
ディーゼル関係と自動車部品の製作を行う。
1957年1月 大阪府豊中市庄内幸町に工場を新設し、片原機械製作所より片原機械工業株式会社を設立する。
従来の製作に加えて、円筒研磨機を始めとして研磨機全般にわたり、製造販売を開始する。
1960年1月 社名を片原機械工業株式会社より、日本精研工業株式会社に改め、新たに精密ホーニング用マンドレルの製作販売を開始する。
1962年8月 兵庫県川西市東多田御所垣内281番地に、新工場を建設し移転する。
これを機会に永年勤続者に対して、自活発展の道を開き、独立の援助をし「自由と協力」を基に企業のグループ化を計り、事業の改革を行う。
1963年7月 工作機械に代わり、精密機械補用工具の製作に重点を置き、ホーニング用マンドレルと共に自社独自で開発した先端取替式の回転センターは、日独米に特許申請をして製作し、販売を開始する。
1967年9月 商品の普及に伴い、社名を判り易くする為、旧社名、日本精研工業株式会社を改め、登録商標に因みカブト工業株式会社と改名する。
1980年1月 株式会社エンドーと提携により「OEM」製品として、スピンドル ユニットの製作を開始する。
1982年3月 株式会社高橋鉄工所と提携により、精密L型バイス、精密二次元バイスの製作を開始する。
1983年7月 精密サイン-プレートの製作を開始する。
1984年9月 精密バイス、二次元バイス、サイン-プレートのシリーズ化に伴い、販売を開始する。
1987年3月 「防水型、高速回転センター」商品名:ファインライブセンターを開発、製作販売を開始する。
1993年8月 品質向上の為大型自動洗浄装置を導入する。
1994年6月 シールセンターを開発、製作販売を開始する。
2001年7月 新製品、サポートナット付回転センター数機種を開発、製作販売。
2007年6月 KCWの開発。
2008年4月 KCWの特許を取得。制作販売を開始する。
2009年12月 カタログを一新し、同時に標準機種の追加する。
2010年1月 特殊ネジ付きレースセンター(KLN)を標準品として販売を開始する。

営業種目

精密機械補用工具製造 <先端取替式> ・回転センター
(商品名:カブトセンター)
・高速回転センター
(商品名:シールセンター)各種
(商品名:ファインライブセンター)各種
・固定センター
(商品名:カブトレースセンター)
・研削盤用ケレー
(商品名:カブト クリッパー)
・ホーニング用マンドレル

会社概要

社 名 カブト工業株式会社
所在地 兵庫県川西市平野1-5-13
TEL:072-793-2351(代表)
FAX:072-793-2354
資本金 1,000万円
創業年月 昭和21年4月
設 立 昭和32年1月
代 表 代表取締役  片原 勲
工場概要 土地面積 4,000m2  建物面積 1,820m2
グループ工場 大阪工場 東大阪工場 京都工場
グループ会社 株式会社カブトコーポレーション
取引銀行 三井住友銀行 川西支店  池田泉州銀行 多田支店  京都銀行 川西支店 
主要代理店 シミヅ産業株式会社
杉本商事株式会社
株式会社 出石
日本精工株式会社
株式会社 豊通マシナリー
泰盛貿易株式会社
株式会社
アトライズイナケン (順不同)

アクセスマップ

  • 名神高速道路ご利用の場合
    豊中I.C.より阪神高速道路池田線に入る。池田出口の手前、能勢・亀岡・川西小花方面分岐を入る。
    ビッグハープ(吊り橋型ブリッジ)を超え木部出口を左 能勢方面へ173号線を直進する。
  • 電車ご利用の場合
    • 阪急梅田駅から
      宝塚線「川西能勢口」駅より能勢電鉄「多田」駅下車 徒歩5分
    • JR大阪駅から
      福知山線「川西池田」駅で能勢電鉄のりかえ
      川西能勢口駅~「多田」駅下車 徒歩5分
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